手軽に一人鍋&鍋以外にも!野田琺瑯 ココナベの活用方法。

寒くなると温かい鍋料理の出番が
多くなりますね。
大きな鍋をみんなで囲んで食べたいけれど、
帰りの時間がずれることもしばしば。

そんな時に便利な
一人鍋にぴったりの野田琺瑯の「ココナベ」。
実際に使ってみたところ、
想像以上の活躍を見せてくれました!

1人用の 「小」と1~2人用の 「大」があり、
今回は「小」を使ってみました。

クリームがかった乳白色が優しく、
琺瑯ならではのつるんとした感じが
清潔感もあっていいですね。

帰りの遅い自分用の一人鍋を
朝のうちにココナベにセットします。
切った野菜やきのこ、
豆腐、お肉を入れてフタをして。
フタは高さがあるので
もっと具材を入れても良かったかも…。

そのまま冷蔵庫に入れておきます。
土鍋のような出っ張った持ち手が無いので、
省スペースに収納できます。

これで下ごしらえOK!
食材をカットしてそのままココナベに入れるので、
余計な洗い物も出ません。

帰宅後、冷蔵庫からココナベごと出しておきます。
琺瑯は急激な温度変化が苦手…。
お腹が空いて待ちきれなくても、
冷蔵庫で冷え切ったお鍋を
すぐ火にかけるとよくないので、
ちょっと我慢です!

その間に好きなお鍋の素と水を入れます。
今回はキムチ鍋♪
小さな子供がいるので
なかなか食べる機会が無かったけれど、
一人鍋なら気にせず好きな味が楽しめます。

フタをしてIHで温めます。
琺瑯はガス・IH対応で、
熱伝導性が良いのも嬉しいポイント。
鍋自体が浅めであることもあって
火の通りが本当に早い!
油断してちょっと吹きこぼれました…。

あっという間に熱々お鍋の出来上がり♪
火を通すと野菜のかさが減るので、
やはりもっと具材を入れてもよさそう。

そのまま食卓へ運んで、いただきます。
取り皿を使わず、
ココナベから直で食べました。

量はちょっと物足りなかったので、
今度作るときは
具材をもっとモリモリ入れたいです。
食べ盛りのお子さんや男性には
「大」の方が良さそう。

久しぶりのキムチ鍋を堪能しました♪

下ごしらえから食べるところまで
ココナベ1つで完結するので、
後片付けも楽々。
琺瑯は汚れもつるんと落ち、
吹きこぼれた跡もこの通り!
美しさをキープできそうです。

別の日にラーメン鍋として使ってみました。
我が家の定番、袋麺でチャレンジ!

分量の水を入れてフタをして温め、
沸騰したら麺を入れます。
ちょっと麺のサイズオーバーでしたが、
柔らかくなったらほぐれて沈んでくるので
大丈夫でした。

ちなみに、丸い乾麺ならすっぽり入ります。

麺が茹で上がったらスープの素を入れ、
用意した具材をのせて出来上がり♪

食卓へ運び、器替わりにして
そのままいただきます。
熱々をすぐに食べられ、
いつもより美味しく感じられました。
また、鍋から器までこれ一つで完結なので
洗い物が少なく済みました。

別の日にアヒージョも♪
琺瑯はにおいが付きにくく、
油汚れもつるんと綺麗に落とせるので
ぴったりです!

今回は小サイズを使ってみましたが、
今度は大サイズを2つ用意して
子供と大人でお鍋の味を変えて楽しむ、
という使い方も試してみたいです。

鍋料理だけでなく
様々なお料理で活躍してくれるココナベ。
我が家ではもう、
手放せない存在になりました!

 

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